小説家、田舎に現る(A子の友人)。。。
書かなきゃいけないのに、誰にもナイショにしてるから、 (小説家のたまごになれた事を……)
友人A子が、「すごい人と会うから来い」 というので、行ってみると、
そこには小説家だという人が、現れた。 (A子に会う為、小説家が田舎にやってきた~)
私も、生で動く、本物の小説家を見たのは初めてだった。
「大した文章力も無い知人に、出版社を紹介しろ」と言われて、困っている話を、
永遠と二時間。「お前も私の様に、努力して上って来い!」 と言えばいい話で一時間。
人の文章力が解かる程の小説家? 私なんて、私以外、皆すごいと思うぞ?
「読みたい本と、書きたい本との違い」で二時間。
結局「読みたい本を書けたら、誰も苦労はしないよ」 の話で二時間。
計、六時間を、熱い二人と(小説家とA子)半分寝てた私でダラダラと……。
最後、「あんた達は、普通のサラリーマンで良かったね」 と不敵な笑みを残し、去って行った。
六時間も居たのに、名前を聞くのを忘れ、(本名しか知らない) 本を探す事すら出来ない。
実は聞いた気もするが、頭に残ってない。
そう考えると、誰もが知ってる作家になるって、ハンパね~TT
だけど、そんな愚痴吐く余裕すら無く、早く帰りたかったが「帰る」と言えなかった 天海 彩
「生で動く本物の小説家」確かに見たことないかも(笑)
結局、誰だったんだろ??
ただで熱い講演聴けてよかったね。よかったか??(^^;
by みどれんじゃー (2010-07-06 07:13)
本物の小説家の方がわざわざ会いに来るA子さんとは、いったい・・・?^^;
by ジャイアン (2010-07-06 07:31)
タイトル決まりましたね!! 『帰る』 ギャハハ(*≧д)ノシ彡☆
by ダー (2010-07-06 08:12)
眠いのガマンする事ほど 辛い事ないよ…
by ねこじたん (2010-07-07 02:06)